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高校1年で友人のケガが鍼灸で早く治り、人の役に立つ仕事がしたいと強く感じたからです。
中1の8月、3年生が全国大会で予選敗退して代が変わると、先輩達の練習の合間や終了時に、後輩である私たちがマッサージすることに・・・。その時に、多くの部員がいるにも関わらず、なぜか私ばかりが呼び出され何人もマッサージ・・・。
この時は、憧れの父と同じ小学校の先生になるのが夢でした。でも、マッサージをした後に「気持ちええな~」とか「体、楽になったわ」と言われていたので、それほど嫌ではありませんでした。
高校1年の春は、中学時代と同じく声援と基礎トレ (しごきでは無かったですよ) ばかりでしたが、同級生の中で3年生の先輩達と一緒にレギュラーで出ている友人Sがいました。
Sは5月に始まる大事な大会の1週間前に大ケガ発生!足首があっという間に内出血して、すごく腫れる捻挫でした。その捻挫が、鍼灸接骨院の治療のおかげで1週間後の試合で大活躍!! 私自身も、左膝が調子悪かったので、母の知り合いに鍼治療してもらい、3回の治療で違和感が消えちゃいました。残りの高校バスケ生活、左膝は絶好調のまま卒業できました。
このことで私は治療家への道を決意しました。
そんなこんなで、高校卒業後。すぐに関西鍼灸短期大学 (現 関西医療大学) に入学し、3年間ストレートで卒業できました。学生生活や国家試験を受けるにあたり、色々と伝説があるのですが、ここでは控えさせていただきます (笑) 。
その後、職歴でもあるように、整骨院や整形外科を何院か勤務させていただきました。その中で全てが思い通りに行くはずなんかはありません。時には、ひどく叱られ、凹んだことも何度もあります。枕をぬらす辛いこともありました。でも、一度としてこの道から離れようとは思わなかったのです。その理由は、意外なところにありました。
21歳から引越しを数多く行っていたので、思い出のアルバムなどは一つのダンボールにつめて大切においていました。35歳の頃に、「もう引越しはしないだろう」と、思い出ダンボールも開ける時が来ました。すると、保育園の卒園アルバムに、将来、人の役に立ちたい。と書いてありました。私にとって治療家は天職です。
この淡路の地に開院したきっかけは、私が13年間働いていた鍼灸接骨院の分院としてでした。師匠と共に治療所近辺を散策すると、すでに多くの同業者がいました。みつわ鍼灸接骨院 大阪淡路院のあった場所は、代々整骨院が受け継がれてきたところで、付近のなんともいえないレトロな感じと下町感、付近住人の素朴な人柄に引かれ、この地で地域貢献することを決意したのです。
ライバルが多いのですが、私たちのやりたいことがしっかりと伝われば、ご近所の方々にもっと喜んでいただけるそう感じての開業です。現在は、師匠の元から独立し、スタッフ全員で、あなたに喜んでいただける為に精進しております。
治療というのは、今はマイナスになっていますよね。そこから1日も早く卒業して、よりプラスになっていただきたいのです。やりたくても出来なかったことや、新しく挑戦したい事に不安を感じずにチャレンジ出来るようにお手伝いさせて欲しいのです。
みつわ鍼灸接骨院 大阪淡路院では、様々な施術を行っております。元々、スポーツトレーナーになりたくてケガや急な痛みに対する治療をメインに行って来ました。
その後、痛みを取るだけでは、しばらく経つと同じ場所を痛めてしまう人が多かったのです。歪んだ姿勢が原因で、身体に負担がかかっていたのです。
そこで、姿勢を直すために猫背矯正を学び、猫背矯正マイスターになりました。姿勢だけでなく、身体の使い方も重要なので、体幹をしっかり使いながら「立つ」「座る」「歩く」を正しく行うために、ハビットコントロールを学びました。
そして、心のケアも行っております。なぜ、心のケアをしているのかというと、心と姿勢はとても関係が深く、いい姿勢を保つだけで、心が前向きになるのです。
ちょっとヘビーな話になりますが、私の身近にいた友人が自ら命を絶ってしまいました。この友人は、高校の同級生で部活の仲間でした。格闘技が好きで、亡くなるちょっと前には私にキックボクシングを教えてくれていました。ウツを患っていた事は知っていましたが、身体のケアしか出来なかった私は彼がそこまで追い込まれていた事に気づけませんでした。
「身体がだけが元気でも健康では無い」ということを実感し、心のケア=ヒプノセラピーを学びました。現在は、マスターヒプノティストとなっております。ですので、あなたの抱えている問題解決のために様々な角度からアプローチをする事ができます。何か気になることがあれば、まずは、相談してくださいね。
一人でも多くの人が元気になり、世の中を明るくするための最初の動力となれるよう、これからも頑張っていきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
長文お読みいただき、ありがとうございました。